住友電気工業株式会社 様
9割の参加者が有意義と回答した、職場における効果的な対話促進支援の取り組み D
組織心理学に基づいて開発されたモチベーター・アセスメントとエンゲージメントのサーベイを用いて、個人や組織、チームのモチベーターを可視化・改善するAttuned が3分でわかる資料です。
ダウンロードはこちらAttunedシニア行動科学者 ブランドン・ロウトマン
Attunedシニア行動科学者 ブランドン・ロウトマンによるホワイトペーパー「ナッジの力 -企業や政府が行動科学を使って行動に影響を与える方法-」を公開しました。
企業や政府が、人々のよりよい決断を後押し、行動を変えていく「ナッジ」という考え方を活用していくうえで欠かせない知識について、英国や米国政府などのナッジ・ユニットで活躍した著者が解説。入門者〜専門家までを対象としています。
本ホワイトペーパーは、無料でダウンロードいただけます。
2017年、シカゴ大学のリチャード・セイラー教授が、行動経済学の分野での功績によりノーベル賞を受賞しました。彼が開発に携わった「ナッジ」(nudge:そっと後押しする)という概念が、世界中の政府や企業の間で注目を集めています。ナッジとは、経済的なインセンティブを変えたり、行動を禁止したりすることなく、人に影響を与える環境を意図的につくり出し、意思決定に影響を与える方法のことです。
いまでは、ナッジを活用した政府や非営利団体、国連をはじめとした国際組織は、世界中で202の公共政策団体が確認されているほか、企業においても、ナッジの活用が進んでいます。
では、「部下の主体性がない」「いつまでも若手が受け身のまま」などという管理職の悩みを解決するために、"部下の背中をそっと後押しするナッジ"を企図することはできないものでしょうか?このような問題意識を持つ人のために書かれたのが、このホワイトペーパーです。
ナッジの考え方、その背後にある心理状態とこれまで発見された認知バイアスなどの基礎知識を提供し、企業や政府が人々の意思決定に影響を与える「ナッジ」を企画する上で知っておきたい応用方法、検証方法などを、入門者にもわかりやすい文章で解説しています。
ブランドン・ロウトマン
Attunedシニア行動科学者。シカゴ大学にて行動科学の修士号を取得後、英国政府の下に設置された行動インサイトチームに所属して活躍、米国などでも多数のナッジプロジェクトを手掛けました。2021年 Attuned シニア行動科学者。2022年5月には東京オフィスに着任しました。
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