
FEW JP 様
時間に追われるチームメンバーへ、モチベーション可視化で相互理解を促進
組織心理学に基づいて開発されたモチベーター・アセスメントとエンゲージメントのサーベイを用いて、個人や組織、チームのモチベーターを可視化・改善するAttuned が3分でわかる資料です。
ダウンロードはこちら職場でのポジティブな人間関係、構築できていますか?
「Z世代の新入社員とは価値観が違う。何を話したらいいかわからない」「俺らの世代が新入社員の時は深夜残業当たり前、今の人たちは定時退社が当たりまえ」
こうした「当たり前」が当然のように違う世代間をはじめ、職場内のコミュニケーションに「壁がある」「難がある」との声をよく耳にします。
コミュニケーションにおいては、話している言葉と受け取っている言葉の意味がすれ違ってしまっていることは往々にしてあるものですが、本音で話すことができず互いに壁がある状態だと、人間関係における「気持ち」の課題が生まれ生産性にも影響してきます。
本稿では、職場における心からの「対話」をするためのポイントと、聞きなれない言葉かもしれませんが「ラポール」という大切な概念をご紹介していきます。
人間は、組織や経済的な関係性とは関係なく「対話」によって1対1の人間関係をつくり、その足し算、掛け算によって効率的な組織や社会をつくっていく生き物です。
しかし、なぜ職場の上司と部下のような1対1の関係性ですらも、人間関係をつくりあげ維持することがこんなにも難しいのでしょうか。
パーソル総合研究所「職場での対話に関する定量調査」によると、職場での会話機会のうち、過半数の従業員が上司面談・会議において本音・本心をほとんど話していません(図1)。
さらに、職場内に本音で話せる相手が1人もいないと答えた人は50.8%にものぼります。
同調査によると、本音で話しにくい相手のトップに「上司」がおり、「自分への無関心」「正しさへの固執」「漏洩不安」を感じさせる人など、調査項目すべてで上司への本音で話している割合が低かったことが特徴です。
一方、本音で話しやすい人の特徴として挙げられていたのは、「本音で話しやすい相手の特徴は「傾聴的態度」である人です。最後まで話を聞いてくれる、親身になって話を聞いてくれるなど。
調査結果は直感的にも納得しやすいものでしょう。では、上司は部下に対する「傾聴的態度」をどのように構築していくべきなのでしょうか?
ここで「ラポール」という概念に着目してみましょう。
「ラポール」とは、話す側と受け取る側の相互の信頼関係のことを指します。語源はフランス語で「橋を架ける」という意味で、「暖かい感情の交流がスムーズに行われていく状態で、感情の分かち合いができる関係であり、また、要因に壊れることなく安定し、お互いの信頼が生じている関係」(赤田, 2006)を指します。
カウンセリングが上手くいくかの分かれ目として、ラポールの構築が挙げられており、しっかりとしたラポールが築けると、話し手はカウンセリング関係の中で、安心して自由に振る舞ったり、素直な感情を表現できるようになります(キャリア・コンサルティング協議会, 2012)。
そして、相手との間にラポールができていないと、相手に受け入れられにくく、アイデアや提案、想いが伝わりません。つまり、努力をしても結果が出ないコミュニケーションになってしまいます。ラポールができていると、ビジネスシーンでは、部下の面談やカウンセリング、コーチングの場面での信頼感や安定感が高まります。
さて、ビジネスシーンにおいては上司部下を中心とした1on1ミーティングの重要性が注目されていますが、対話において「ラポール」が重要ということに照らすと、職場内での対話においてどのようなことがポイントとなるのでしょうか?
ラポールの構築において、自分が話す言葉を客観視し、相手の気持ちになって言葉の意味を考える必要があります。そして、相手に合わせて、相手に真意伝わりやすい言葉・伝え方で話すさなくてはなりません。
例えば、部下に対するフィードバックや評価をする大切な機会に、齟齬や誤解なく相手に伝わるようにしたいですよね。自分はポジティブな人間関係を築きたいのに、すれ違いで関係が悪化してしまうことは絶対に避けたいことです。
ただ、相手の気持ちになって言葉や伝え方を選ぶということは簡単ではありません。相手の価値観は日常生活では見えないからです。
そこでAttunedの出番です。相手のモチベーションの価値観を独自の尺度によって可視化し、さらにそのデータを活用することで、刺さりやすい話し方や伝え方のために重要なインサイトを得ることができます。
モチベーションの価値観が良好なコミュニケーションに直結していることを明らかにし、上司部下などの人間関係にポジティブな変化をもたらすことを目標にしているのは、世界中を見てもAttunedだけです。
AI TalkCoachとは、相手の価値観に合わせた言葉や、刺さりやすいフィードバックの伝え方を上司にアドバイスする、画期的なAIクライアントです。
例えば、管理職として、部下に厳しいフィードバックをしなくてはならない時や、達成が難しいように思える課題を伝える時など、言葉選びの難しさを感じる場面でAI Talk Coachが活躍します。しかも、上司が部下に伝えたいことが「何でも」刺さりやすい言葉に変換してくれます。
仕組みはこのようなものです。
事前に全員が受験する55問のアセスメントで得られた価値観のデータを元に、上司が伝えたいことをトーク画面で入力すると、生成AIが部下一人一人の価値観に合わせた返答を作成します。部下との1on1の前などに、管理職の語彙力が足りていないところを補う、といったことが簡単にできるようになりますので、新任の管理職の育成にも活用できます。
例として、部下にとっては耳の痛いフィードバックを伝える場面を想定してみましょう。「もっとチームメンバーと協力しながらタスクに取り組んで欲しい」と部下に伝えたいけれどネガティブに受け取って欲しくない。ポジティブな変化をつくりだすきっかけにしてもらいたい。そんな時にAI TalkCoachに内容を入力すると....
「チーム全体で協力しながらタスクに取り組むことで、より安定した結果を得られると思います。明確な役割分担をし、計画的に進めることで、予測可能な成果を目指しましょう。何か不明点があれば、いつでも相談してください。」
以上のように、対象の部下のモチベーター(価値観)に沿った文言に変えてくれるのです!この部下の場合、「安全性」「ファイナンス」をトップモチベーターとしているので、それに対応した文言が出力されています。
また、「なぜこの文言が響くのか」「なぜ入力した伝え方が良くないのか」を具体的にアドバイスします。以下の例は、創造性を重視する上司に対してのアドバイスです。
『「安全性」を重視するメンバーにとっては、明確な計画や役割分担が重要です。これにより、予測可能性が高まり、安心して作業に取り組むことができます。
元のメッセージが協力の重要性に焦点を当てていることは、あなたのモチベーターである「創造性」を強調しているかもしれず、相手にはそれほど響かない可能性があります。』
詳しくはこちらの動画から🔽
「こんな細かいことを変えても、部下との関係なんて変わらないだろう」
そう思われる方もいらっしゃるでしょう。しかし、人間関係・コミュニケーションの質は確実に変わり、ラポールを構築することができれば、人間関係の質をポジティブに変えていくことができ、その後の職場環境は大きく変わります。
実際のお客様の声
『部下との1on1でAttunedを活用しています。ずっと気持ちが通じ合わないままの部下がいて、数年間、会話を重ねてもどこか壁を感じていました。1on1でも同じようにすれ違うのかと思っていましたが、今回はAttunedの結果を踏まえ、意識して伝え方を変えてみました。
すると、その部下がふっとため息をついて、少し間を置いてから言ったんです。
「正直、〇〇さんとは一緒にやっていけないって思ってた。でも、今日の1on1の〇〇さんは、昔の、信頼できていた頃の〇〇さんみたいだった。誤解していたのかもしれない。今なら、一緒にやっていけそうな気がする。」
その瞬間、胸の奥がぎゅっと締めつけられました。こんな言葉を聞ける日が来るなんて思っていなかった。初めて、心から部下と通じ合えた気がして、思わず涙をこらえるのに必死でした。』
この例では、モチベーターの活用でラポール(話す側と受け取る側の相互の信頼関係、感情に分かち合いができる関係づくり)を容易にするということがお分かりいただけたと思います。
ラポールの構築が大切だということがわかっても、どうやればいいかわからない。実際には達成が難しく、サポートもない。そのような問題は、Attunedでモチベーションを可視化することが効果的な解決策となるのです!
自分の言葉を客観視し、部下に合わせたコミュニケーションを取ることで、ラポールは確実に構築できます。それは、部下・上司2人の人生をも変えてしまうポジティブで、大きな変化になるのです。Attunedは、絶え間ないAI TalkCoachのアップデートを通じて、上司と部下の良好なコミュニケーションを通じた人間関係構築をご支援します。
Attunedは、心理学に基づいた個人モチベーションの可視化をベースとしたエンゲージメントサービスです。やりがい創出、生産性向上、離職防止、心理的安全性の向上、人材育成・マネージャー育成などに効果的なソリューションを提案しています。
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赤田 太郎(2006). 遊戯療法におけるラポールの構 成因子の分析―ラポール測定尺度による治療 者のラポール認知と心理臨床に基づくラポー ルの定義 龍谷大学教育学会紀要,5, 49-71
特定非営利活動法人 キャリア・コンサルティング協議会(2012). 大学等におけるキャリア教育実践集
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