
東日本旅客鉄道株式会社 様
個人に「応じて、適切な」動機づけを行う人材育成にAttunedを活用
組織心理学に基づいて開発されたモチベーター・アセスメントとエンゲージメントのサーベイを用いて、個人や組織、チームのモチベーターを可視化・改善するAttuned が3分でわかる資料です。
ダウンロードはこちら今後数ヶ月にわたって、Attunedのアルゴリズムに使われている基準値のアップデートに取り組みます。
基準値は、エンゲージメントレベルやモチベータープロフィールをスコア化する際に用いているデータです。これはデータクランチングや統計分析処理が必要となるため、私達小さなチームにとっては大掛かりなプロジェクトとなります。
しかし同時に、このアップデートの決定を大変嬉しく思います。Attunedのローンチ以来、自分や従業員のモチベーターを知るために利用される方々の数が大幅に伸び、膨大なデータセットが得られました。R&Dによる校正が完了すれば、より洗練され的確かつ正確な情報を利用者の方々に提供することができます。
各モチベーター分析には、何百ものデータポイントを基に有効性を確保し、不適格な回答を排除する機能が備わっています。初期のAttunedモチベーターとエンゲージメントサーベイの基準値は、西洋よりではありましたが世界各地から収集された何百ものデータに基づいています*。
現在に至っては、何千もの回答とそれぞれに伴う何百ものデータポイントを保有しています。世界各地からの統計上有効な回答が増え、更に業種についての情報も蓄積しております。つまりアルゴリズムを大幅に改良できるということです。
将来的には、グローバルで評価水準をピンポイント提示すると同時に、国・地域別や事業別でフィルターもかけれるようにしたいと考えております。
例えばあなたがナイジェリアで小売業を営んでいて、ナイジェリアの他の小売業者とのモチベーションやエンゲージメントスコアを比較したいとします。それが可能になるのです。そしてより視野や規模を広げて、グローバルレベルの小売業界において「トップクラス」であるかも確認することができます。
さらにはその産業規模に留まらず、どのような業界とも比較でき自社のモチベーションが「ワールドクラス」に位置するかもわかるようになります。これが実現するには多少の時間はかかりそうですが、今回の基準値の更新はシステム全体の精巧化に向けた大きな一歩となると私達は考えます。想像しただけでもワクワクします。
Casey Wahl, CEO at Wahl and Case and founder of Attuned
ケーシー・ウォール, CEO
*初期の質問は400項目を超え、回答に数時間もかかりました。当初はデータを集めるためであれば、話に耳を傾けてくれる友人や家族、知り合いや自分と関わる全ての人に懇願したり、おだてたりと色々な方法でスタートアップのハードルを超えてきました。そして最終的には、質問項目を理想的な55問に減らしつつも、正確性を保証できるまでのデータを集め今に至ることができました。
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