社員の「やる気」を見える化するエンゲージメント・ツール、Attunedが大企業の複数階層に対応したエンタプライズ・ソリューションをリリースします。
社員の獲得が加熱する中Attunedは社員の内発的動機付けに基づいた新しい視点をエンタプライズに提供します。
(2019年5月28日 東京・サンフランシスコ)
個人にパーソナライズされたエンゲージメント・プラットフォームとして知られているAttunedは、本日、複数の組織階層に対応した大企業向けのリリースを発表しました。
2017年にリリースされてからAttunedの「やる気」を見える化する技術は多くの個人や企業様にご利用頂いております。55問の質問に回答することにより、個人の内発的動機付けが数値化され、本人が「なぜ」働くのかが見えてきます。
Attunedは、今年Business Insiderに取り上げられてから成長が加速しています。今までは人数が比較的少ない企業が主に利用していましたが、このリリースで複数の組織階層に対応することにより、より多くの大企業のお客様に導入いただけるようになりました。これにより、各階層に分けたダッシュボード管理、結果表示、活用、分析等が可能となりました。
「部下一人一人の「やる気」の根源が見えると、短時間で従業員を理解することができます。これは会社や組織の大きさに関わらず全く同じです。マネージャーになったばかりの方でも大企業のCEOでも、部下のモチベーションを知りそれに合わせたマネジメントをすることで、部下のやる気が出る上、パフォーマンスも向上します。」とAttuned事業責任者であるマティアス・ハレベリは言います。
「Attunedが複数の組織階層に対応することにより、大企業の「やる気」を見える化し、エンゲージメントとパフォーマンスを上げることができるようになりました。」
「米国の失業率はここ50年間で最も低いレベルに達しました。人材を獲得するための過酷な争いが更にエスカレートしています。会社の規模に関わらずエンゲージメントと定着率が今までにないほど重要になってきているのです。」Head of Global Business Developmentの出口雄一郎は言います。
「退社する人材の75%は「上司」が理由という調査結果が出ています。部下一人一人の「やる気」が何なのかを理解し、エンゲージメントを上げることは階層に関わらずどのマネージャーにも役立つと信じています。」
Attuned今回の新機能リリースは2019年6月中頃を予定しています。2019年5月29日から31日の間に東京ビッグサイトで行われるHR EXPOで初めて公開デモが行われます。
Attunedについて:
自分を知り、チームを知り、良いマネジャーになる力を提供すること。それが私達のミッションです。真のエンゲージメントを実現するために内発的動機付け、すなわち「やる気」を見える化し様々な規模のチームをサポートします。
「なぜその人は働くのか」が分かると組織が活気付きます。
詳しくはhttps://www.attuned.aiまで。
問い合わせは出口雄一郎 woody.deguchi@attuned.aiまでお願いします。