Slack/カードを使ってチームのモチベーターを忘れない方法
こんにちは、社員の働くモチベーションを見える化するAIサービスを提供をしているAttunedです。社員のモチベーションを知ることができても、社員全員のモチベーションを覚えることは至難の技です。今回は、Slackを使って社員のモチベーションを忘れない方法を紹介します。
弊社EQIQ(Attuned運営会社)は、2020年から全社でリモートワークを全面的に導入し、 社員が在宅でほとんどの仕事が完結できるよう環境を整えました。
二度目の緊急事態宣言などコロナの環境変化を背景に、リモートワークを導入された会社も多いかと思いますが、どのように社員のモチベーションを維持し、生産性を向上させるか、日々試行錯誤されているのではないでしょうか。
弊社でも、従業員アンケートの実施や、週に一度の全社で大小様々な「勝ち」を祝う「Celebration Friday」の実施、バーチャルオフィス、オンラインチームランチなど新たな仕組みを導入してきました。
モチベーター共有セッションの効果
最近実施して是非オススメしたいのが、Attunedのモチベーターをチーム毎に共有し、モチベーターを共有するセッションです。このセッションでは、お互いのモチベーターの違いや似た点を楽しく話し合います(セッションの様子はこちらからビデオをご覧いただけます)。
弊社では全チームで実施しましたが、自分自身のことも含め同僚への理解がとても深まり面白かったという声が多く集まりました。結果、顔を合わせない在宅勤務の中でも、同僚のモチベーターを知ることでこれまで以上にコミュケーションがスムーズになったようです。
実施後の社員からのフィードバック:
モチベーターの分析は、自分の内面を分析するのにいい機会だった。
これまで肌感覚でなんとなく推測していた、メンバーそれぞれの性格の理解に厚みが出たような気がします。
部下のモチベーターを把握することで、強みを生かしながらいかに成長させることができるか。また、チーム内の各個性を対立することなくどのように花咲かせるかといった点で、部下のマネジメントが苦手な管理職又は管理職デビューの方の一助となると思います。
部署異動の直後だったため、始めて接する同僚のモチベーターを知れてよかったです。でも皆さんのモチベーター、もう忘れてしまいました!
注目すべきは、最後のコメントです。結構、ありがちではないでしょうか!?
特に、Attunedをすでにご利用いただいているお客様にはお勧めの方法です。
Slackの活用でモチベーターをリマインド
せっかくチームメンバーのことをよく知っても、メンバーのモチベーターを覚えていられないのは大問題です。せっかく知ったチームメンバーのプロファイルを日常に活かすための解決策として浮上したのが、Slackの活用です。
弊社では社内コミュニケーションのツールとしてSlackを活用しています。そこでSlackの個々のステータス表示機能を使うことにしました。
これがAttunedの11のモチベーターアイコンです!
方法:
ステータスの設定でトップモチベーターのアイコンを選び、テキスト部分にはトップ3を記入。
結果:
チームのモチベーターが大変分かりやすくなりました!
※モチベーターアイコンのダウンロードは、こちらから(直接ダウンロードいただけるようになりました)。
カードへの印刷方法(2021/1追加)
Slackに加え、カードサイズよりひとまわり小さめのサイズで印刷できるデータの提供を開始いたしました。
これをセキュリティIDカード入れなどに入れれば一眼でモチベーターが把握できます。
作成方法は、下の画像の下のURLよりPowerpointデータをダウンロードしていただき、下記の画像から必要な画像をレイアウトしていただくだけです。
(インストラクションはダウンロード資料1ページにあります)
ダウンロードはこちら(pptファイル)
「モチベーションを見える化するサーベイ」30日間無料トライアル
ぜひ、Attunedを使って、チームの皆さんのモチベーターをチェックしてみてください。
55の質問に答えるだけで、あなたのモチベーターがわかります!