1on1研修の効果を引き出すためのヒントをご紹介!

1on1研修の効果を引き出すためのヒントをご紹介!

「1on1はやればやるほど良い」という説を耳にしますが、果たして本当でしょうか。

AttunedがパートナーのHR Buddy、そしてクライアントであるJBSと共同で実施した最新研究から、1on1ミーティングに関する意外で示唆的な結果が明らかになりました。

それは、1on1は"万能な施策"ではないということです。

(資料のダウンロードはこちら)

今回はその詳細を簡単にご紹介します。


目次 1. 量ではなく「質」がエンゲージメントを左右する 2. なぜ「良かれと思った1on1」が逆効果になるのか? 3. 結論:1on1は「最適化」してこそ意味がある 4. 補足:研究の全容はレポートをチェック

1.量ではなく「質」がエンゲージメントを左右する

本研究でまず明確になったのは、 1on1の回数や実施頻度(量)よりも、その中身=質のほうが、エンゲージメントに強く影響するという点でした。

しかし、さらに注目すべきなのはその先です。

同一の1on1研修・同一の運用を行ったにもかかわらず、

  • エンゲージメントが低い層では、明確な改善が見られた
  • 一方で、もともとエンゲージメントが高い層では、逆に数値が低下する傾向が見られた

という、一見すると矛盾した結果が観測されたのです。

スクリーンショット 2026-02-11 17.34.31.png


2.なぜ「良かれと思った1on1」が逆効果になるのか?

この結果が示しているのは、とても重要な示唆です。

それは、 1on1は「全社員に同じ形で提供すれば成果が出る施策ではない」 ということ。

エンゲージメントが高い社員は、

  • 自律性を重視したい
  • 過度な介入や形式的な対話を負担に感じやすい

一方で、エンゲージメントが低い社員は、

  • 上司との対話や期待の明確化
  • 安心して話せる時間そのもの

が、ポジティブに作用しやすい傾向があります。

つまり、同じ1on1でも「受け手のモチベーション特性」によって効果は正反対になり得るのです。

スクリーンショット 2026-02-11 17.35.07.png


3.結論:1on1は「最適化」してこそ意味がある

本研究の結論は以下の通りになります。

1on1をエンゲージメント向上の武器にするには、 個人のモチベーション特性に合わせて"質を最適化"する必要がある

画一的な質問リスト、一律の頻度、形式的な運用では、 むしろ組織の中核人材のエンゲージメントを損なうリスクすらあります。

だからこそ「誰に・どんな1on1が有効なのか」をデータで理解することが これからのマネジメントには欠かせません。


4.補足:研究の全容はレポートをチェック

本ブログでご紹介したのは、研究レポートの抜粋内容となります。

  • どのようなデータ設計で分析を行ったのか
  • エンゲージメント層別に、どのような違いが見られたのか
  • 1on1の質をどう設計・改善すればよいのか

これらは、データとともにレポートでより詳しく解説しています。

本レポートをダウンロードして、1on1ミーティングの質を改善する方法をぜひご確認ください。

スクリーンショット 2026-02-14 19.17.27.png


Attunedとは?

Attunedは、心理学に基づいた個人モチベーションの可視化をベースとしたエンゲージメントサービスです。やりがい創出、生産性向上、離職防止、心理的安全性の向上、人材育成・マネージャー育成などに効果的なソリューションを提案しています。さらに詳しくサービスの内容や料金体系をご覧になりたい方はこちらから資料をダウンロードしてください。Attunedでは2週間の無料トライアルを実施しています。ご興味のある方はこちらからチェックしてください!

2026年02月11日 Attuned 3分でわかるAttuned 資料ダウンロード

3分でわかるAttuned 資料ダウンロード
背景画像

さあ、Attuned を活用しよう!

『Attuned』の導入に関してご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。