11のモチベーター
Attunedの心理学者チームは数年にわたる研究を重ね、従業員個人が持つ働く上でのモチベーター(内発的動機づけ要因)を、以下の11個に整理分類しました。Attunedのモチベータープロファイルの結果と見比べるとより深く理解できるでしょう。
個人のモチベーター、すなわち内発的動機とは、仕事に対する本質的な興味から発生するものと考えられており、それを強化することで職場でのニーズを満たすことができます。
さらに、これをデータ分析することで個人のモチベーターの集合体であるチームや会社の文化を見える化することに成功。企業文化の見える化と従業員エンゲージメント測定の基礎データとしてこれらのモチベーターは活用されています。(詳しくはこちら)
下のカードをクリックすると各モチベーターの詳細が見られます。
利他性
進んで手助けやサポートをし、他人の幸せのために努力することができる。また、それを相互的に存在することを期待している。お互いに助け合うことのできる環境を好む。
- 良い雰囲気を確保すること
- 新人指導
- 知識や情報を他人と共有すること
- 問題解決のため互いに助け合うこと
- グループ共通の価値観を重要視すること
必須
周囲に頼られるような環境を好み、また自分も他人を頼ることができる職場を好む。
あれば良い
基本的には他人に対し協力的だが、他人にアドバイスをすることや同僚の問題に関わることは好まない。
中立的
サポートし合える環境よりも、成果を重視する。自立主義で、自ら進んで新人の指導を行うことはない。
自律性
個人の自由を求める。意思決定、時間の管理、問題解決を自立的にする努力をしており、責任を持つことを前提として動くことができる。
- 独立・自立
- 自由な時間管理
- 自由な意思決定
- 自立的な問題解決
- フレームワークを自分で作る自由
必須
業務に対して自由な裁量権を必要とし、重要なプロジェクトの任されたいと思う。
あれば良い
同僚がそれぞれの優先事項に沿って仕事を進められる様な柔軟な環境を好むが、職場のルールにより仕事を遂行するプロセスが決まっていても苦に思わない。
中立的
決まったスケジュールに沿って働くことを好み、他人が自分のスケジュールを組んでも気にしない。
競争性
挑戦、困難、競争性の高い状況を好む。ゴールの達成や成功のために自分自身、また他人と競い合うことを求める。
- 他人と自分を比較すること
- 競争
- 高い目標設定
- 成功を常に意識すること
- 自分の限界値を超えること
必須
競争意識が高い。勝つこと、競い合うこと、他人との知恵比べを好む。自身の限界を越えようと挑み、常に高い目標を掲げている。
あれば良い
基本的には現実的な目標を設定するが、ときには高い目標を設定することも好む。自分のスキルと力量を超えてている様な難易度の高いプロジェクトにも喜んで挑戦する。
中立的
競争的な環境は好まず、個人的な活躍や成功をあまり重要だと思わない。
フィードバック
他人からのフィードバックを求め、全てに於いて評価されることと、努力を認められることを望む。納得のいく仕事をし、自分の価値を見出すため、良し悪しに関わらずフィードバックを求める。
- フィードバック
- ポジティブな評価
- 建設的な批判
- 他人の意見を大事にすること
- 認められ、賞賛されること
必須
他人からのフィードバックを、仕事・私生活の両面において重要視している。自分の仕事やパフォーマンスは、他人に認められることで初めて意味をなすと考える。
あれば良い
自分の仕事と努力を周りに認められ、感謝されたいと思うものの、自身のパフォーマンス管理に他人のフィードバックを必要としない。
中立的
自分が他人の目にどう映るかは気にならず、周りからの評価を必要としない。
ファイナンス
経済的な安定と安定した生活を望む。利益を生むこと、安定した財産を手に入れるための努力を進んで行う。
- 給与、賞与
- 福利厚生 : カフェテリア、残業代
- 経済的安定
- 利益を生むこと
- 継続的で安定している、予測可能な収入
必須
経済的安定と安定した生活を保つことが最優先であり、金銭に関わる計算や計画を好む。利益を成功の水準として考えている。
あれば良い
経済的安定が確保できた際は、ファイナンス以外のことにより関心を持つようになる。
中立的
金銭に対して無関心で、物質主義的な成功を手に入れることにも興味がない。
創造性
人生のどの局面においても、多様性のある目新しい状況やタスクを好む。新しいものを創り出すこと、前例のない方法や解決策を試す機会を好む。
- 独創性
- 前例のない方法、タスク、解決策
- 新しいことを確立・創り出すこと
- 複数の視点から物事を捉えること
- 自己表現
必須
創作意欲と革新的な思考の持ち主である。様々な観点から問題を解決しようとする。
あれば良い
新たな解決策に対して抵抗はないが、自ら進んでチームに提案することもない。
中立的
新たな解決策より、実績があり信頼された手法を取ることが多い。
成長
新たなスキルや能力を獲得し、人生のあらゆる局面において知識を増やしたいと思う。個人的にもプロフェッショナルとしても成長に対する意欲がある。
- 個人的、またプロフェッショナルとしての成長
- 限界を超えた挑戦
- 生涯に渡る知識の探求
- 他人から学ぶこと
- 複雑なタスクに挑戦すること
必須
自分の知識レベルを越えるような複雑な状況やタスクに挑戦することに価値があり、それこそが成長できるチャンスだと考えている。
あれば良い
個人的な成長を重要だと考えており、機会があればいつでも挑戦したいと考える。
中立的
どのような状況に於いても、成長できる機会を自主的に探す意欲があまりない。
合理性
論理的、客観的、また科学的な手法を好む。事実や因果関係に基づいて意思決定をし、他人からの客観的なフィードバックも厭わない。
- 論理性と客観性
- 因果関係を考慮した考え方
- 戦略性があり、プロセスが定義された手法
- 合理的な意見に基づいた議論
- 複雑で分析的な考え方
必須
どのような状況においても客観的・論理的でいるよう努め、合理的な考え方に元づいて意思決定をする。
あれば良い
客観性と論理性を重要だと考えるものの、直観に基づいた主観的な意思決定をすることもある。
中立的
データやプロセスに基づいた方法よりも、直感で決断を下すことがある。
安全性
計画を立てることや、先が見通せる状況を好む。詳細に定義されたルール、明確なフレームワークや責任範囲を必要とする。あらゆる局面において一環した安定性と不変性を求めている。
- 計画性
- 予測可能な状況
- 安定性
- 定義づけされた規則、責任、期待
- 規定の遵守
必須
正確に定義されたプロセスに沿って行動することを重要だと考えている。規定や体系的な手順を好む。
あれば良い
明確に定められたワークフローを好むが、タスクを遂行するのに細かい指示を必要としない。
中立的
イノベーション、リスク、先手を打つことを好むが、永続性と安定を重要だと考えない。予測不可能な状況を苦に思うことがなく、仕事でもプライベートでも変化に順応することができる。
必須
活発なチームや、オープンで社交的な人に囲まれて働くことを好む。仕事やプライベートな話においても共感してくれる同僚を求める。
あれば良い
他人と働くことを楽しく思う一方、1人で働くことも苦に思わない。
中立的
チームの一員として働くことを重要視せず、一人で働くことを好む。
ステータス
良い評判を受けること、周りから認められ尊敬されること、また昇進を望む。他人から見ても社会的ステータスと職場でのステータスが明確な生活を送ろうと努める。
- 自分の立場に見合った敬意
- 評判の良い企業
- ステータスと仕事に対するプライド
- 昇進
- 見た目、優雅さ
必須
評判の良い企業で働くことを重要視しており、他人から尊敬されることを必要としている。
あれば良い
評判の良い企業で良い肩書きを持つことが重要だと感じているが、職場を選ぶ際の優先事項ではない。
中立的
企業の評判や自分の肩書をあまり気にしない。
利他性
進んで手助けやサポートをし、他人の幸せのために努力することができる。 またそれを相互的に存在することを期待し、お互いに助け合うことのできる環境を好む。
- 良い雰囲気を確保すること
- 新人指導
- 知識や情報を他人と共有すること
- 問題解決のため互いに助け合うこと
- グループ共通の価値観を重要視すること
自律性
個人の自由を求め、意思決定、時間の管理、問題解決を自律的に進め、 責任を持つことを前提として動くことができる。
- 独立・自立
- 自由な時間管理
- 自由な意思決定
- 自立的な問題解決
- フレームワークを自分で作る自由
競争性
挑戦、困難、競争性の高い状況を好み、 ゴールの達成や成功のために自分自身、または他人と競い合うことを求める。
- 他人と自分を比較すること
- 競争
- 高い目標設定
- 成功を常に意識すること
- 自分の限界値を超えること
フィードバック
他人からのフィードバックを求め、全てにおいて評価されることと、努力を認められることを望む。 納得のいく仕事をし、自分の価値を見出すためフィードバックを求める。
- フィードバック
- ポジティブな評価
- 建設的な批判
- 他人の意見を大事にすること
- 認められ、賞賛されること
ファイナンス
経済的に安定した生活を望み、利益を生むこと、安定した財産を手に入れるための努力を進んで行う。
- 給与、賞与
- 福利厚生 : カフェテリア、残業代
- 経済的安定
- 利益を生むこと
- 継続的で安定している、予測可能な収入
創造性
人生のどの局面においても、多様性のある目新しい状況やタスクを好む。 新しいものを創り出すこと、前例のない方法や解決策を試す機会を好む。
- 独創性
- 前例のない方法、タスク、解決策
- 新しいことを確立・創り出すこと
- 複数の視点から物事を捉えること
- 自己表現
成長
新たなスキルや能力を獲得し、人生のあらゆる局面において知識を増やしたいと思う。 プライベートや仕事関係なく、自身の成長に対して意欲が高い。
- 個人的、またプロフェッショナルとしての成長
- 限界を超えた挑戦
- 生涯に渡る知識の探求
- 他人から学ぶこと
- 複雑なタスクに挑戦すること
合理性
論理的、客観的、また科学的な手法を好み、事実や因果関係に基づいて意思決定をし、 他人からの客観的なフィードバックも厭わない。
- 論理性と客観性
- 因果関係を考慮した考え方
- 戦略性があり、プロセスが定義された手法
- 合理的な意見に基づいた議論
- 複雑で分析的な考え方
安全性
計画を立てることや、先が見通せる状況を好む。詳細に定義されたルール、明確なフレームワークや 責任範囲を必要とし、あらゆる局面において一環した安定性と不変性を求めている。
- 計画性
- 予測可能な状況
- 安定性
- 定義づけされた規則、責任、期待
- 規定の遵守
ステータス
良い評判を受けること、周りから認められ尊敬されること、また昇進を望み、 社会的ステータスと職場でのステータスが他人から見ても明確な状態を志向する。
- 自分の立場に見合った敬意
- 評判の良い企業
- ステータスと仕事に対するプライド
- 昇進
- 見た目、優雅さ