管理者・マネージャーへの招待メール再送について
Why?
新しい「招待メール再送」機能は、管理者とマネージャーに招待メールを簡単に再送できるように設計されています。
これまでは、元のメールを受信者が紛失してしまった場合に、管理者やマネージャーに招待メールを再送するオプションがなく、一部のユーザーにとって不便を感じる原因となっていました。
詳細:
管理者&マネージャー用のアクションボタンのリストに「招待メールの再送」ボタンを追加しました。
オーナーは、該当する管理者・マネージャーを選択して、初期パスワードを設定していない管理者・マネージャーに招待メールを再送することができます。
初期パスワードがすでに設定されている場合は、「招待メールの再送」オプションは選択できません。
招待メールの再送をクリックすると、送信者に「メール送信成功」の通知が届き、受信者(管理者・マネージャー)に初期招待メールが再送され、パスワードの設定ができるようになります。
外部のJavaScriptやCSSが、attuned.aiドメインを経由するようにプロキシ設定を変更
Why?
以前は、一部のAttunedのお客様は、特定のIT環境/ファイアウォール内で完全な機能を利用する前に、特定のウェブサイトをホワイトリストに登録する必要がありました。現在ホワイトリストの要件は軽減されており、今後もさらに軽減する予定です。
また、Attunedの外部ドメインからのリソースへの依存度を下げることで、より厳しいセキュリティ要件やファイアウォールポリシーを持つ規模の大きな企業でも、より安全で使いやすいプラットフォームを実現しています。
詳細:
ダッシュボードや調査プロジェクトに影響を与えるmy.attuned.aiの外部依存関係の数を減らすために、いくつかの解決策を導入しました。
フォントやアイコンなどの特定のリソースをセルフホスティングして、my.attuned.aiやsurvey.attuned.aiから直接提供します。
特定のリソースをプロキシして(Attunedが使用するインターネットリクエストをルーティングして)my.attuned.aiまたはsurvey.attuned.aiを経由させます。
リソースには、JavaScript のソースファイル、CSS スタイルシート、フォント、アイコンのほか、Mixpanel などのサードパーティのサービスが含まれます。
外部に依存しているもの(Google Tag ManagerやGoogle Analyticsなど)は、プロキシやセルフホストで簡単に対応できるものばかりではありません。そのため、それらの複雑な物については、今後継続してアップデートを行う予定です。